就職留年を決意するまで② 大学4年生編

前回は大学3年の夏から就活を意識しインターンなどに参加するも結局何も身につかず、それなのに就活していることに満足していた話をしました。

3月、就活解禁

1日、周りに流されることが得意なので散々意味がないと言われてる幕張メッセの合同企業説明会に参加。

適当にSIer企業を見て回り、冬のインターン先だった企業の説明会にも参加。

ここで顔を覚えられてたことにすっかり気を良くして大満足で会場を後にします。

3月の合説に意味があるかと言われたら私の場合内定に繋がらなかったのでないです。

解禁後も志望業界が決まらずとりあえず色々話を聞いてみたいという人にはいいんじゃないでしょうか。ただし断言できますが参加は必須ではないです。

そしてぼちぼち企業の個別説明会を予約していきます。この時企業を選ぶ材料にしていたのは2chでした。^^;

2chの就職板の中のIT業界関連のスレッドを見つつリクナビも見ておおー良さげやんこの企業、説明会予約したれーといった風にこの上なく適当な就活をしていました。

しかし2chを見続けると意外と業界研究になるものです。ここでIT業界志望なら必ず押さえておくべき専門用語ユー子、メー子、独立系の意味をぼんやり理解し始めます。

そして初面接、初お祈り

そうこうしている内に初面接が決まりました。この時受けたのは2chで見つけた商社です。
ネットワーク機器を扱っているところだったのでIT関連で名前が出てきたんですね。

予定が決まってから気付いたのですが面接の対策を何一つしていないことに気付きます。流石に焦り新卒向け就職エージェント企業が開催している面接対策に参加。

ここで改めて自己分析し自分の強みなどを考えますが、本当にないのです。

ゼミに入っていなかったのでチームで何かを成し遂げた経験もありません。激しく後悔しました。

結局バイトから適当にエピソードを見繕い面接に望みます。
バイト同士で業務を教え合うことを提案し効率が上がりミスが減った〜みたいなことを考えてたと思います。

志望業界もその企業でやりたいことも自分の強みもガバガバな状態では当然の如くお祈りメールを頂きます。
ただこの企業の人事の方は優しく話を聞いてくれました。面接後ワイシャツの第1ボタンが外れていたことに気付きました^^;

最初だし練習みたいなもんだよ、ドンマイドンマイ次から頑張ろうって思っていたのでこの時はあまり落ち込みませんでした。

4月、IT企業をいくつか受けるが…

4月に入り気を取り直して当初の志望通り業界はIT、その中でもネットワークインテグレーター企業に入りたいと方向性を再確認しました。

本当の志望理由は手に職が付きそうだとかプログラミングをする自信がないというものだったのですが面接では

「ITは社会を支えている、その中でもネットワークは土台の技術でありその技術を扱っている御社の業務内容に関心を持った。」

といったことを話していました。(適当ですね^^;)

その話自体に突っ込まれることはなかったのですが問題はそれを裏付ける経験が何一つなかったことです。

文系でITの勉強をしていたわけでも個人的にネットワーク機器に触れていたわけでもありません。
一応インターン先で触ったことで興味を持ったとは言っていましたがエピソードとしては弱いですよね。

そんなわけでお祈りメールが次々と届きます。
たまに1次面接を突破しても深いところまで聞かれる2次面接になるともうお手上げでした。

心が折れかけ、文系で何もしてこなかった奴がIT業界に入るなんて不可能じゃないのか?と思い始めます。

これが後に海外留学へ行くキッカケとなります。

そして5月、なんと奇跡的に1社だけ最終面接まで進むことが出来ました。
それは冬のインターン先の企業でした…。

 

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